![]() | 古代東国の王者 改訂増補版―上毛野氏の研究 (2008/02) 熊倉 浩靖 商品詳細を見る |
朝鮮派遣・「夷狄」地経営・国史編纂・律令選定など、『日本書紀』『続日本紀』『新撰姓氏録』などにあまた登録して文武両面にわたりその活躍が伝えられる上毛野氏―。
これまで上毛野国の在地勢力としての視角からのみ語られてきた古代有力豪族の真の姿を、系譜を同じくする関係氏族“東国六腹の朝臣”や始祖後裔渡来伝承の分析を通して、列島・東アジアの視点から描き出す。
序章 上毛野君への旅立ち―東国からの出発
第1章 史録の世界の上毛野君―上毛野君関係氏族の横顔
第2章 東国六腹の朝臣―東国が生んだ貴族たち
第3章 古代東国の王者―上毛野君と上毛野国
第4章 多奇波世君の後―上毛野君と渡来系氏族
第5章 蒼海を渡りて―上毛野君朝鮮派遣伝承の前提
第6章 もう一つの故郷―上毛野君関係氏族と倭王権
終章 東国派遣伝承の実相―上毛野君の成立
![]() | 図説 日本人の源流を探る 風土記 (2008/02/27) 坂本 勝 商品詳細を見る |
『古事記』『日本書紀』にはなぜ、この伝承が記されなかったのか! 「常陸」「播磨」「出雲」「豊後」「肥前」の五国のみをのこし、独自の神話や伝説を伝える地誌『風土記』を通して、古代史の新たな原像に迫ります。
![]() | 知っておきたい日本史の名場面事典 (2008/02) 大隅 和雄 商品詳細を見る |
大化の改新、壇浦の戦い、川中島合戦、赤穂浪士の討ち入り、玉音放送、東京オリンピック…。
日本史の転機となった名場面が、詳細・平易な解説と臨場感あふれる豊富な図版で鮮やかによみがえる。
出典と参考文献を付す。
古代(好太王碑文―三九一年;稲荷山古墳鉄剣銘文―四七一年 ほか)
中世(以仁王の令旨―一一八〇年;平家の都落ち―一一八三年 ほか)
近世(フロイスと信長の二度目の会見―一五六八年;本能寺の変―一五八二年 ほか)
近現代(会津戦争―一八六八年;大臣選挙の実施―一八六九年 ほか)
![]() | 琵琶湖の伝統的木造船の変容―丸子船を中心に (2008/02) 牧野 久実 商品詳細を見る |
琵琶湖特有の丸子船の構造の発達を、歴史史料、住民への聞き取り調査、さらに建造者の貴重な証言をもとに歴史的経緯の概観を行う
![]() | あきづしま大和の国―甦る縄文の思想 (2008/02) 大谷 幸市 商品詳細を見る |
縄文人が作ったハート形土偶と『日本書記』が記述する「蜻蛉のとなめの如くにあるかな」に秘められた真の意味は?日本列島における渦巻き文化とは?縄文土器の縄目文様と渦巻き文の関係は?渦巻きの再生観はどこから生み出されたか?縄文文様と円接多角形の複合思想とは?縄文人が育んでいた多様な可能性を秘めていた知恵と思想に迫る。
発見!縄文土器にメビウスの帯
発見!土偶にメビウスの帯
ハート形土偶の謎
×と+の謎
渦巻文と正多角形は、なぜ合体したのか
壷はなぜ作られたのか
井戸尻遺跡の縄文文化
神と雷のお話
福田銅鐸の「眼」と古代エジプトの「ウジャトの眼」
帝は蒂なり
あきづしま 大和の国
![]() | 関東の後期古墳群 (2008/01) 佐々木 憲一 商品詳細を見る |
一元的ではない関東における後期・終末期古墳の様相を再検討
関東各地における後期・終末期古墳群のあり方を集成し、その独自性、個性ゆたかな地域性に注目しながら、当時の関東地方における地域社会の自立性を再評価するとともに、その意義を検討する。また、地域首長間交流もあきらかにしながら、根強く残るヤマト王権による一律・一元的な全国支配という考え方に一石を投じる意欲的なシンポジウムの記録集。シンポジウム開催後、非公開で行われた討論会の模様も再録し、これらの検討を通して、関東の古墳時代後期における国家形成過程を理論的に検討し、枠組みをあたえる試みを提示した必見の1冊。
![]() | 古代インド文明の謎 (歴史文化ライブラリー 251) (2008/02) 堀 晄 商品詳細を見る |
白人系遊牧民アーリヤ人が侵入して誕生したとされるインド文明。
神話『リグ・ヴェーダ』に基づいた歴史記述の矛盾を、カースト制、インダス文字、スタンプ印章など考古学や人類学の成果から解明。
古代インドの謎に迫る。
インド史の素朴な疑問―プロローグ
インド・アーリヤ人征服説の誕生(インド・ヨーロッパ語族とは何か;言語学と考古学)
インド・アーリヤ人征服説とは何か(インド・アーリヤ人征服説を検証する;インダス文字の世界;古代インドの都市計画;中央アジアの考古学;分銅から見た中央アジアとインド;中央アジアにおける交易)
インド・アーリヤ人の起源(南アジア人の人類学的位置;インド・ヨーロッパ語の系統樹;考古学の成果)
新しいインド文明像を求めて―エピローグ
![]() | 遺丘と女神―メソポタミア原始農村の黎明 (2008/02) 西秋 良宏 商品詳細を見る |
遺丘(テルの話)
環境(過去2万年間の気候変動の復元―シリア・トリコでの現地調査から)
植物(西アジア先史時代の植物利用―デデリエ遺跡、セクル・アル・アヘイマル遺跡、コサック・シャマリ遺跡を例に)
動物(西アジアにおける動物の家畜化とその発展;羊毛のドメスティケーション―ウールの発達と紡錘車)
モノ(パイロテクノロジーのはじまり―先史西アジアの石灰・石膏プラスター工業;西アジアにおける土器の起源と展開;「カンバス」としての土器―西アジア先史土器における彩文装飾;石と金属)
超自然界(人・祖先・動物―新石器時代の西アジアにおける儀礼)
![]() | 生命文明の世紀へ―「人生地理学」と「環境考古学」の出会い (レグルス文庫 261) (2008/02) 安田 喜憲 商品詳細を見る |
「自然と人間」の文明史的洞察を踏まえ、「二〇五〇年地球環境危機」克服の道を示す。
プロローグ いまこそ「生命文明」の構築を
第1章 森が育む「生命文明」と『人生地理学』
第2章 縄文と長江文明を結ぶ「生命の法」
第3章 命を慈しむ「環太平洋生命文明圏」
第4章 何を食べるかが「生命文明」の別れ道
第5章 間近に迫る現代文明の危機
第6章 「生命の法」と「慈悲の心」が地球と人類を救う
![]() | オシリスの設計図 上巻―ピラミッド建設の謎に迫る ギザのピラミッド群は太陽と惑星を表す (1) (2008/02) 俵谷 宗作 商品詳細を見る |
第1章 ギザのピラミッドと天体の関係
第2章 ギザ台地はピラミッド設計の製図板のようだ
第3章 ギザの台地に現れる大ピラミッドの断面詳細図の謎
第4章 ヌビア砂漠とストーン・ヘンジ遺跡 マッターホルンの不思議な関係
第5章 ピラミッドの形と建設方法について
第6章 金星と地球の環境変化および惑星間移住の可能性について
![]() | 世界の狩猟民―その豊饒な生活文化 (りぶらりあ選書) (2008/02) カールトン・スティーヴンズ・クーン 商品詳細を見る |
1万年前、人間はすべて狩猟民だった。
狩猟民とは農業を知らず、家畜を飼わない民のことである。
著者は世界中の主だった狩猟採集民族を、民族ごとではなく、基本装具、狩りや漁のスタイル、結婚や神話、儀礼、シャーマンなどテーマごとに考察する。
アメリカ先住民、アボリジニ、アイヌ、イヌイット、サンといった人々が、仲間と助け合い、豊かな知恵をもって驚くべき生活の技をどのように編み出し、伝えていったのか。
人が集まって生きる意味を、あらためて私たちに問いかける書。
世界の現存する狩猟民―その概要
狩猟民の基本装具
水陸の移動と運搬
食料探索―狩猟とわな猟
大型動物の狩り
漁
採取
食物と麻薬
狩猟民の社会組織―地縁、バンド、親族
結婚
政治と争い
専門分化、富と交易
神、聖霊、神話と物語
誕生、成人、死における通過儀礼
強化儀礼と周期的な祭事
シャーマンと治療
結論―狩猟民から何を学ぶか
![]() | 古代国家と年中行事 (講談社学術文庫 1859) (2008/02/07) 大日方 克己 商品詳細を見る |
古代の律令国家において、なぜ年中行事は国家的儀礼として行われたのか。
天皇と官人の関係を表現した射礼、武力を結集する五月五日節、八月駒牽、相撲節、疫鬼を追放する大晦日の儺…現在まで残る民俗の起源でもあるそれらの儀式は、身分や秩序を体現し、権力構造を視覚化するものだった。
儀式の過程やその変遷を子細に探究し、天皇を頂点とする国家構造との関わりを解明する。
第1章 射礼・賭弓・弓場始―歩射の年中行事
第2章 五月五日節―律令国家と弓馬の儀礼
第3章 相撲節
第4章 八月駒牽―古代国家と貢馬の儀礼
第5章 大晦日の儺
第6章 年中行事の重層構造
![]() | 誰も語らなかった邪馬台国の実像 (2008/02) 釋 安然 商品詳細を見る |
『魏志倭人伝』最大の謎は「水行二日」「水行一日陸行三日」だった。
第1章 倭人の国(倭人;奴国の朝貢 ほか)
第2章 邪馬台国の研究(研究のはじまり;邪馬台国の比定地 ほか)
第3章 『魏志倭人伝』を読む(倭人の国の位置;帯方郡から狗邪韓国 ほか)
第4章 『魏志倭人伝』を解く(狗邪韓国;対馬国(対海国) ほか)
第5章 邪馬台国は征く(『記紀』を読む;原郷・山門から邪馬台国へ ほか)
![]() | 北方社会史の視座 第1巻―歴史・文化・生活 (1) (2007/12) 長谷川 成一 商品詳細を見る |
第一巻では、日本北方史をテーマとした、原始・古代から近世にいたる期間の論文一〇、研究ノート一とコラム四を、歴史分野と考古・物質文化分野の二つのジャンルにまとめて収載している。
歴史分野では、古代から近世にいたる地域と国家について、古代国家の北日本地域への展開や夷島における武士団の成長、近世国家による北日本の鉱山支配、蝦夷錦の流通から見た地域形成のあり方などの問題を扱った。
考古・物質文化の分野では、原始・古代から近世にいたる遺物や遺跡を中心に課題を設定した。
中世城館の変遷と地域権力の形成、本州アイヌの生業・習俗を通じて見た北奥社会、墓標・過去帳による近世津軽の階層分析、アイヌ漆器の北方域への流通など、これらの問題から導き出される北方社会の地域的特徴について明確化を図った。
歴史分野―古代から近世にいたる地域と国家(古代国家の中の北日本;アイヌ民族との戦いと「北の武士団」;近世初期の鉱山開発と「天下之御山」論―北日本を中心に;蝦夷錦をめぐる社会史―青森県内所在の蝦夷錦を通して)
考古・物質文化分野―原始から近世にいたる遺物・遺跡と社会(出土文字資料から見た北日本の古代社会;須恵器の生産と消費(青森県)
中世南道の領主と城館―城館から見た蛎崎氏の松前進出
研究ノート・八幡の館―勝山館・浪岡城・根城
本州アイヌの生業・習俗と北奥社会
津軽の近世墓標・過去帳にみる社会階層
海峡を渡った漆器―和人地〜北海道〜樺太〜アムール川下流域まで広がった和製漆器の道)
![]() | 縄文時代の考古学 2 (2) (2008/02) 小杉 康 商品詳細を見る |
新進の研究者を結集して過去・現在の研究成果を検証し、将来的展望をみすえつつ縄文研究の新地平を探る。
1 総論
2 基礎理論・概念
3 土器編年の方法
4 編年研究の現状と課題
5 広域編年の事例
6 年代測定
![]() | なかった真実の歴史学 第4号 (4) (2008/02) 古田 武彦 商品詳細を見る |
特集 最新の南米調査(南米の古代日本語地名;エクアドルで報道された特集記事―“EL UNIVERSO”二〇〇七年三月一八日付)
学界批判 『古事記のひみつ』著者、三浦佑之氏へ
講演 親鸞の伝承と史料批判
連載 古田による古代通史 第四回
連載 敵祭―松本清張さんへの書簡 第四回
論考・エッセイ(言語と方言の比較―南米と縄文の女陰考;万葉集「防人歌」を問うその二 ほか)
書評 『和田家資料』(1〜4)を読む
書評 『志賀島・玄海島』(福岡市埋蔵文化財調査報告書第三九一号)を読む
読者へ(読者への回答―吉村徹さんへ;読者への回答―平松健さんへ)
連載 渡嶋と粛慎―渡嶋は北海道ではない第二回
神武が来た道第三回
ちくしの女王「ヒミカ」最終回
太陽の娘ヒミカ「第3話 汐里と早蕨男の話」
オロチ語―簡約ロシア語=オロチ語辞典第四回
![]() | 天下統一の城・大坂城 (シリーズ「遺跡を学ぶ」 43) (2008/02) 中村 博司 商品詳細を見る |
大坂本願寺から秀吉・秀頼二代の栄華の舞台であった大坂城。
徳川将軍家の別邸として再築された大坂城。
戦乱の世から江戸時代の幕開け、そして江戸から明治へという時代の大きな転換点に立ち会い、歴史の流れと運命をともにした大坂城四〇〇年の歴史をたどる。
第1章 天下統一の城(秀吉・秀頼二代の栄華の夢舞台;徳川将軍家の名城として)
第2章 大坂本願寺の時代(大坂御坊から大坂本願寺へ;本願寺の遺構を求めて)
第3章 豊臣秀吉の大坂築城(秀吉、大坂城を手に入れる;天守台・本丸の築造;豊臣大阪城の石垣発見;二之丸の築造)
第4章 日本一の大城郭(惣構堀の構築;秀吉最晩年の大阪普請;大阪築城の経過;大阪城、滅亡への途)
第5章 徳川秀忠の大坂城再築(再築普請の経過;細川家の石垣築造物語;徳川大阪城の威容;大阪城の終焉)
![]() | イタリア都市の諸相―都市は歴史を語る (世界史の鏡 都市 4) (2008/01) 野口 昌夫 商品詳細を見る |
歴史が層になって見えるイタリア都市…建物に修復や改築の跡をそのままに残している、一見古色蒼然としたイタリア都市に降り立った著者は、「どうもこの国は違う。
(記念建築物を美しく見せるより)都市がどのように歴史の中にあって形成され、それが現在どのように使われているかという視点の方が重要らしい」と直感した…。
生涯の研究対象が決まった瞬間である。
著者は、1950年代後半に成立したばかりの研究「都市成立史」に飛び込んだ…。
第1章 イタリア都市の連続性と持続性(ロンドンからフィレンツェへ;連続する空間の形成 ほか)
第2章 舞台としてのイタリア都市(劇場空間と都市空間;表層の自立 ほか)
第3章 イタリアの都市と田園の生活(世帯境界と街路;都市住宅の現実 ほか)
第4章 イタリア中世都市というテクスト(中世都市の起源と形成;中世都市の形態学 ほか)
第5章 トスカーナ小都市という鏡(歴史的風景と丘上都市;中世都市へのルネサンスの介入 ほか)
![]() | 朝鮮王朝時代の世界観と日本認識 (2008/01) 河 宇鳳 商品詳細を見る |
近代以後の歪んだ相互認識は、実は朝鮮時代にその原型が形成されていた。
こうした問題意識のもと、本書は朝鮮時代初期から十九世紀末までの時期に展開した日本認識の様相と推移、およびその特性を整理してみようというものである。
第1部 朝鮮時代の対外認識の構造と日本認識(朝鮮時代の人々の世界観と日本認識;朝鮮時代後期の対外認識の構造と推移;朝鮮半島の人々の対馬認識―朝鮮時代を中心に)
第2部 日本認識の展開(朝鮮時代初期における対日使行員の日本認識;朝鮮時代後期の通信使使行員の日本認識―一七六四年甲申通信使の元重挙を中心に;朝鮮時代後期の南人系実学派の日本認識;朝鮮時代の漂流民の日本認識;開港期の修信使の日本認識;東学教祖崔済愚の対外認識と日本観)
![]() | 季刊東北学 (第14号(2008年冬)) (2008/02) 東北文化研究センター 商品詳細を見る |
-特集〈東北の森 一万年の旅〉-
多種多様な植生と、豊かな動物たちの生態系を持つ日本各地の森林。森の活用、森づくり……森と人間の歴史と現状を見わたし、自然との関わり方を考える。
![]() | 高松塚とキトラ 古墳壁画の謎 (2008/01/31) 来村 多加史 商品詳細を見る |
「被葬者は誰だ」「画家は誰だ」「壁画をダメにした責任者は誰だ」―両古墳は、この三大トピックばかりが注目されてきた。
しかし、壁画そのものにこそ、古代の精神世界を知る豊かな手がかりがある。
ふたつの古墳壁画の画家は同一人物であり、唐への留学生だった。
画家像の真相に迫り、中国の古代思想や絵画資料を参照しつつ、ひとつひとつの壁画にこめられたメッセージを浮き彫りにする、著者渾身の力作。
序章 高松塚・キトラ古墳の発見と被葬者像
第1章 壁画の描かれた立体的キャンバス
第2章 似ていて異なる両古墳の壁画構成
第3章 玄武図から推理する古墳の前後関係
第4章 天文図は話題の宝庫
第5章 日輪と月輪の仕掛け
第6章 四神の徹底分析
第7章 十二支像と人物群像
終章 過去と未来の壁画
![]() | 武田勝頼と新府韮崎城―築城に尽くした真田昌幸信昌兄弟 (2008/01) 高添 藤政 商品詳細を見る |
昔年あった川中島の大合戦で、武田軍はその勇戦を天下に轟かせていた。
だがその二十一年後には全く空しく滅亡している。
その所以はどこにあったのか。
巨大拠城として築かれた新府城は天下無双とも言える大牙城郭であった。
勝敗は天命の運によったのか。
城は合戦もしないで自落している。
この予想外の急変転の状勢の中で、今まで不明のまま問われなかった事柄を、この冊子はこのたび新説している。
史伝 新府韮崎城郭拾遺(探究のしるべ;築城のいきさつ;滅亡への轍の跡を考思すれば;他説にはない埋没地の跡を新説する ほか)
別説 築城に尽くした真田昌幸・信昌兄弟(出色の真田昌幸;加津野市右衛門の探歴;真田隠岐守と名乗っての経路;賞揚された信昌の名声 ほか)
![]() | 考古学でつづる日本史 (市民の考古学 4) (2008/01) 藤本 強 商品詳細を見る |
プロにもプロでない人にも分かりやすくおもしろい!旧石器時代から江戸時代まで、北海道から沖縄まで、これまでに得られた考古学的調査の成果を綴り合わせ、日本列島史の全貌を描き出す。
第1章 日本列島の風土
第2章 移動する生活:旧石器文化
第3章 定住する暮らし:縄文文化
第4章 稲作農耕の開始:弥生文化
第5章 巨大な墳墓:古墳文化
第6章 統一国家の出現:古代の文化と社会
第7章 変わる社会:中世の文化と社会
第8章 新しい学問の誕生:近世の文化と社会の新視点からの解明
第9章 列島の北と南:「北の文化」と「南の文化」
![]() | 古代日本の構造と原理 (2008/01) 不明 商品詳細を見る |
政治・宗教・法制などの諸制度に通底する世界観・思想を探りだし、古代史研究に新たな地平をひらく。
討論 古代とは何か
論考 古代日本の構造と原理(天皇の宗教的権威・再考;古墳論―“王”を複製する試み;首長から人身御供へ―始祖誕生際としての前方後円墳;古代日本の形成における暴力について;日本古代国家論―礼と法の日中比較より;平城宮第一次大極殿院と高御座の設計思想;廬舎那仏をめぐる時間と空間;条坊のうちそと―平城から平安へ;『古事記伝』における宣長の世界観―神代巻を中心に)
![]() | 埴輪群像の考古学 (2008/01) 大阪府立近つ飛鳥博物館 商品詳細を見る |
古墳上の配置状況に焦点をあて、古代人の世界観、儀礼のあり方、その背景にみえる王権との関わりを読み解く。
第1部 埴輪群像を考える(人物埴輪群像は何を語るか;新・埴輪芸能論;東国の埴輪のまつり―継承と変容;王権と埴輪生産;古代史からみた埴輪群像・再考;古墳における儀礼の場の変遷過程と倭王権)
第2部 埴輪群像を発掘する(大阪 今城塚古墳;岩橋千塚古墳群の埴輪群像―和歌山大日山三五号墳の調査成果から;宮崎 百足塚古墳;古墳時代社会と埴輪群像―群馬県保渡田八幡塚古墳と三ツ寺1遺跡を起点に)
第3部 シンポジウム ヤマト王権と埴輪のまつり
![]() | 中世東国の内海世界―霞ヶ浦・筑波山・利根川 (2007/12) 茨城県立歴史館 商品詳細を見る |
総論 東国の内海世界(内海論から見た中世の東国;「常総の内海」香取平野の地形と歴史時代における環境変遷)
第1部 武士と城館(内海世界をめぐる武士勢力の連携と競合;中世小田の歴史的景観;戦国期における真壁城と周辺の景観)
第2部 津・湊と開発(古河公方領国における流通;常陸国「海夫注文」再考ノート;江戸崎土岐氏旧臣による新田開発)
第3部 宗教と文化交流(中世霞ヶ浦沿岸における律宗の活動;中世「出島」の宗教文化;顔料が語る中世筑紫の文化交流)
特論 色川三中の史料収集をめぐって
周囲を陸に囲まれた海域を内海というが、中世の霞ヶ浦はまさに内海であった。本書では、武士と城館、津・湊と開発、宗教と文化交流の視点からその内海世界の実態を明らかにし、水辺に広がる豊かな中世的社会を描きだす。関東平野を縦横に流れる河川と海陸が東国にもたらしたものは何か?その歴史像が本書によって初めて明かされる。
![]() | 近世武家地の住民と屋敷管理 (2008/01) 渡辺 理絵 商品詳細を見る |
城下町絵図や宗門人別改帳などを手がかりに、近世武家地に生きた人びとの姿を照らし出す。
第1章 近世都市史における武家地研究
第2章 城下町絵図の様式変化と武家地管理の展開
第3章 拝領屋敷の利用にみる武士の屋敷観と武家地管理政策の展開
第4章 武家の異動に関する願書申請とその審議過程―縁定・隠居等の異動を中心として
第5章 武家の宗門人別改帳の作製とその役割
第6章 結びにかえて―城下町研究の今後の展開






![考古学ジャーナル 2008年 03月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/01sjroQgq5L.jpg)
























