アークブック
考古学・古代史を中心とした専門書店です。 書籍・雑誌はもちろん、DVDやビデオ等も紹介しています。
飛鳥の宮と寺 (日本史リブレット 71)飛鳥の宮と寺 (日本史リブレット 71)
(2007/12)
黒崎 直

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日本の七世紀は「飛鳥時代」と呼ばれている。
それは奈良県の「飛鳥」に首都が営まれたからだが、この時代の東アジアは「隋」「唐」という大帝国が、覇権を示すべく大きく躍動した「激動の世紀」でもあった。
日本ではこのため、国際的視野に立つ国家体制の確立が急務だった。
こうして造営され整備されたのが、飛鳥の「宮」と「寺」だ。
遺跡や景観として現在に残るその具体的な姿を、発掘調査の成果などを通して復元していこう。

飛鳥時代とは?
1 「飛鳥」の幕開け
2 吉備池廃寺と山田寺の発掘
3 飛鳥宮跡と苑池
4 斉明朝の「石と水」の遺構
5 天智・天武朝の飛鳥
6 飛鳥の方格地割
侍塚古墳と那須国造碑―下野の前方後方墳と古代石碑 (日本の遺跡 25)侍塚古墳と那須国造碑―下野の前方後方墳と古代石碑 (日本の遺跡 25)
(2007/12)
眞保 昌弘

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「地域の個性をあらわすシンボル」「未来を見通す望遠鏡」である遺跡の過去・現在・未来を、最新の発掘データをふまえ、1冊に凝縮する。

1 那須の歴史と文化
2 近世における侍塚古墳と那須国造碑の調査
3 記録からみた侍塚古墳
4 侍塚古墳の出現―那須の前方後方墳が語るもの
5 那須国造碑―渡来の文化と古代那須
6 現在までの保護の状況
日本古代史に偽装の源流を求めて―官僚の元祖・藤原不比等の野望日本古代史に偽装の源流を求めて―官僚の元祖・藤原不比等の野望
(2008/01)
永躰 典男

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時の権力がいかに歴史を恣意的に記憶してきたか。
『記紀』をはじめ歴史書を読み解くことで、教科書には書かれていない古代史の真実に迫る。

崇神大王(天皇)擁立以前の倭国(日本)の状況
崇神大王の謎を解く鍵
ヤマトタケル=応神大王の謎を解く鍵
応神大王の謎を解く鍵とワケ王権の偽装
応神大王と継体大王の謎を解く鍵
倭の五王の謎を解く鍵とワケ王権の偽装
ワカタケル=欽明大王の謎を解く鍵
ワケ王権(河内王朝)の非実在説の謎
埼玉古墳とワカタケル大王の謎を解く鍵
聖徳太子の謎を解く鍵と蘇我氏大王の謎
仏教公伝の謎を解く鍵
中国の時代と百済国王名と『記紀』による大王名と正式大王名の対比表
大化の改新の謎を解く鍵
藤原氏抬頭の謎を解く鍵
天智(中大兄皇子)と天武(大海人皇子)の謎を解く鍵
壬申の乱の謎を解く鍵
持統天皇と皇位継承の謎を解く鍵
藤原王朝と呼ぶべき謎を解く鍵(1)
藤原王朝と呼ぶべき謎を解く鍵(2)
『古事記』『日本書紀』編纂の謎
ゼミナール旧石器考古学ゼミナール旧石器考古学
(2007/12)
佐藤 宏之

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世界の最新の旧石器時代研究の方法を注視し連動する日本の研究列の中から、特に重要なテーマを選び具体的な研究の成果を広く解説する。
武蔵と相模の古墳 (季刊考古学別冊 15)武蔵と相模の古墳 (季刊考古学別冊 15)
(2007/12)
不明

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序論 古墳時代東国像の構築に向けて
第1章 武蔵・相模における首長墓の動向
第2章 武蔵・相模における古墳の特性
第3章 武蔵・相模古墳時代の諸問題
第4章 各地の主要古墳
まとめ―武蔵・相模地域における古墳文化の特質
土器の考古学 (暮らしの考古学シリーズ (1))土器の考古学 (暮らしの考古学シリーズ (1))
(2007/12)
小林 達雄、安藤 広道 他

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古代の日本の人々の暮らしはどうだったか?縄文土器・弥生土器・土師器・須恵器・陶磁器など身近に使われてきた器から古代の暮らしをさぐる。

1 縄文土器を学ぶ(人類の歴史と縄文土器;「引き算型」、「足し算型」の造形上の意味 ほか)
2 弥生土器を学ぶ(弥生式土器の認識のはじまり;弥生式土器の時代とは ほか)
3 律令制化の土師器(「土師器」と研究の歴史;南関東の土師器編年 ほか)
4 須恵器を考える(窯で焼かれた器;文書に現れる焼物と現れない焼物 ほか)
5 中世の陶磁器(土器;陶器 ほか)
縄紋時代の社会考古学縄紋時代の社会考古学
(2007/12)
不明

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集落構成や環状列石の変遷、森林資源利用、さらにはヒスイや貝製品の流通などから、縄紋時代の社会構造とその変容、文化変化を探る。
日本・起源の古代からよむ日本・起源の古代からよむ
(2007/12)
工藤 隆

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海幸山幸神話から憲法九条問題の深層が見える。
憲法九条は“負を語る”神話なのか?革新勢力はなぜ政権をとれないのか?「起源の古代」から現代日本の本質を抉り出す。
地域考古学の原点・月の輪古墳 (シリーズ「遺跡を学ぶ」 42)地域考古学の原点・月の輪古墳 (シリーズ「遺跡を学ぶ」 42)
(2007/12)
近藤 義郎、中村 常定 他

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戦後数年を経た一九五三年、岡山県飯岡(ゆうか)村で地元住民と児童生徒、研究者が協力して山頂に築かれた大形円墳を発掘した。戦前の神の国の歴史ではない、本当の地域の歴史を自分たちの手で明らかにしようとした月の輪の心を、当時の貴重な写真をまじえて語る。
考古学という可能性―足場としての近現代考古学という可能性―足場としての近現代
(2007/12)
福田 敏一

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私たち自身が生きる近現代社会を対象とした考古学的研究は、いかにして可能か。
考古学における研究主体と研究対象の関係性を問い直し、都市・農村・戦争・鉄道など近現代のさまざまな事象の検討を通して、方法・思想運動としての近現代考古学の可能性を追求する。

「日本考古学」の意味機構(本当の考古学;先史中心 ほか)
近代都市の考古学―横浜の近代遺跡をめぐって(はじめに―保存公開された二代目横浜駅の遺構;横浜の近代遺跡調査史 ほか)
農村の考古学―農家に見る近代(発掘された養蚕炉;古民家調査に見る養蚕炉 ほか)
戦争の考古学(陸軍第四師団の考古学;進駐軍の考古学 ほか)
鉄道の考古学―汽車土瓶研究覚え書(生産;販売 ほか)

考古学という現代史―戦後考古学のエポック考古学という現代史―戦後考古学のエポック
(2007/12)
福田 敏一

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戦後の日本考古学は戦前・戦中の考古学を根底から総括してきたか。
日本考古学に内在する戦前的な負の遺産を顕在化させた戦後の考古学運動や「旧石器時代」捏造事件に光をあて、政治・経済・社会と考古学研究との関係性を明らかにし、研究者の主体性を問う。

考古学における客観性とは何か(現象;形式 ほか)
日本考古学史研究の課題―戦後考古学の「第一の画期」から「第三の画期」を見据えて(学史研究の主流―日本列島における考古学史研究;日本考古史研究の伏流―日本人による考古学研究の歩み ほか)
地人たちの彷徨―1969.10.25京都・平安博物館(報道;前夜 ほか)
1970年代の考古学―そして「全ての発掘を中止せよ」(1970年代の幕開き;「関東考古学連絡協議会」と「全国考古学闘争委員会連合」 ほか)
「旧石器時代」捏造事件が意味するもの(事件史としての「旧石器時代遺跡捏造事件」;学術史としての「旧石器時代遺跡捏造事件」 ほか)
琉球王国誕生―奄美諸島史から (叢書・文化学の越境 16)琉球王国誕生―奄美諸島史から (叢書・文化学の越境 16)
(2007/12)
吉成 直樹、福 寛美 他

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琉球王国を打ち立てたのはいったい誰なのか。
沖縄本島の内的発展によって王国が成立したという通説を排し奄美考古学の成果や『おもろさうし』を用いて「北からの渡島者」の存在を浮かび上がらせる。
沖縄研究の新たな鳥瞰図。

はじめに 奄美・おもろ・倭寇
1 倭寇と「倭寇おもろ」
2 「グラル」という地名・人名
3 「喜界島・奄美大島勢力圏」とヤコウガイ交易
4 「奄美・沖縄北部文化圏」の問題
5 琉球王国と八幡神
6 「あまみ語彙」とは何か
7 豊饒の奄美―奄美おもろの世界
結論 北からの衝撃
日本古代の国家形成と都市 (歴史科学叢書)日本古代の国家形成と都市 (歴史科学叢書)
(2007/12)
浅野 充

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日本古代国家形成と都市研究の課題
第1部 日本古代国家の形成と宮都(律令国家と宮都の成立;古代天皇制国家の成立と宮都の門;律令国家における京戸支配の特質;古代国家と宮都・畿内・畿外)
第2部 日本古代国家の特質と都市(日本古代国家研究・都市研究の現在的課題;日本古代宮都の成立・展開と社会・国家;律令制的国郡制の特質と官衙;相模国封戸祖交易帳の復原と検討)
第3部 東アジアの国家と都市形成(アジア古代の都市論研究の理論的検討と視点;都城・宮都の形成と古代国家・中華思想;古代日本と朝鮮・中国の都市民と国家形成の特質;近年の新益京・周礼説について)
日本古代の国家形成と都市
鑑識眼の科学―認知心理学的アプローチによる考古学者の技能研究鑑識眼の科学―認知心理学的アプローチによる考古学者の技能研究
(2007/12)
時津 裕子

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出土遺物を瞬時に識別し、記憶に焼き付ける考古学者の鑑識眼。謎に包まれたその技のメカニズムに認知心理学の理論・方法で迫る。
ザ・レイプ・オブ・南京―第二次世界大戦の忘れられたホロコーストザ・レイプ・オブ・南京―第二次世界大戦の忘れられたホロコースト
(2007/12)
アイリス・チャン

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1 南京への道
2 六週間の暴虐
3 南京の陥落
4 六週間の恐怖
5 南京安全区
6 世界が知っていたこと
7 占領下の南京
8 審判の日
9 生き残った人たちの運命
10 忘れられたホロコースト―二度目のレイプ
ドナウの古都レーゲンスブルク (NTT出版ライブラリーレゾナント 41)ドナウの古都レーゲンスブルク (NTT出版ライブラリーレゾナント 41)
(2007/12)
木村 直司

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神聖ローマ帝国の政治的中心であった町の歴史にヨーロッパの精神的・文化的・政治的源流をみる。

第1章 甦る中世ヨーロッパ
第2章 ドナウ河畔の文化景観
第3章 哲人皇帝、砦を築く―都市レーゲンスブルクの成立
第4章 皇帝と王の都市―カール大帝によるフランク王国の進出
第5章 祭壇画のマリア―中世のキリスト教文化
第6章 金貨と絨毯―皇帝マクシミリアン一世死後の政治的空白
第7章 レーゲンスブルクのゲーテ―詩人の見た風景
第8章 “帝国騎士”精神で改革にいどむ―領主司教ダールベルクによる都市刷新
第9章 帝国を駆け巡る郵便馬車―トゥルン・ウント・タクシス家の郵便事業
広告・ビラ・風刺マンガでまなぶ日本近現代史広告・ビラ・風刺マンガでまなぶ日本近現代史
(2007/12)
渡辺 賢二

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いまに続く広告
物売りの声
国際交流する幕末の軽業芸人
幕末の国際関係
西南戦争
文明開化
裸体禁止令
眼鏡の日本人
強い日本人
新暦と旧暦
鉄道開業と天皇の地方巡幸〔ほか〕
長者ヶ原遺跡―縄文時代北陸の玉作集落 (日本の遺跡 24)長者ヶ原遺跡―縄文時代北陸の玉作集落 (日本の遺跡 24)
(2007/12)
木島 勉

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「地域の個性をあらわすシンボル」「未来を見通す望遠鏡」である遺跡の過去・現在・未来を、最新の発掘データをふまえ、1冊に凝縮する。

1 糸魚川というところ
2 長者ケ原遺跡の概要
3 発見から史跡指定にいたる調査・研究
4 遺跡内容の解明
5 史跡保存の歩みと整備
6 出土遺物にみる遺跡の特徴
7 遺構からみたムラの構造
8 長者ケ原遺跡の語るもの
歴史のなかの移動とネットワーク (メトロポリタン史学叢書 1)歴史のなかの移動とネットワーク (メトロポリタン史学叢書 1)
(2007/12)
メトロポリタン史学会

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人の移動に着目し、定住を前提に構築されてきた歴史像・歴史認識の枠組みを問う。

日本における村落・都市形成に係る木材調達システム―施設増改築時の建築材獲得技術と供給林・材移送ネットワーク構築の動向
中世武士の移動の諸相―院政期武士社会のネットワークをめぐって
知識を求める移動―ハディース学者の旅の重要性の論理
中世ジェノヴァ人のキオス進出史の動向
一六世紀イベリア両国の東アジア進出―ヴィリャロボス艦隊の事例を中心に
近代広東人移民のビジネスと慈善
亡命と移民の間で―ルイージ・カンポロンギの生涯を通して
文理融合の考古学文理融合の考古学
(2007/12)
山本 直人

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本書では、最新の加速器質量分析(AMS)による年代測定法と考古学の融合研究を行うことで、縄文時代の終焉年代がこれまでよりも500年ほど古くなることを明らかにし、新しい年代観のもとでどのような時代像が描けるのかを明らかにする。そのほか、植物学・歴史学・民俗学との融合研究の実践例を示し、考古学による学際研究のあり方を提言する。
感染地図―歴史を変えた未知の病原体感染地図―歴史を変えた未知の病原体
(2007/12)
スティーブン・ジョンソン

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19世紀、大都市ロンドンに発生したコレラの感染源を画期的な統計調査で発見していくスリリングな物語。同時に、それが現代社会の公衆衛生の概念だけでなく科学や都市などの諸問題をいかに変えた事件だったかを鮮やかに解く。
卑弥呼・邪馬台国は初期ヤマト政権―「記」・「紀」祖神たちと建国の実像卑弥呼・邪馬台国は初期ヤマト政権―「記」・「紀」祖神たちと建国の実像
(2007/12)
内山 直文

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『魏志』倭人伝は『記』・『紀』祖神たち三世紀の実録である。
文献・考古学・神社の学際総合と現地調査による“驚異の詳論”、祖神たちが導く三世紀倭国「建国」の史実による史学定説の途。

第1章 『魏志』倭人伝は古代日本の同時代文字史料―『記』・『紀』神話は対応。神社と考古学で史実を究明(『魏志』倭人伝の内容と史実の要点;『記』・『紀』王権神話の政治性と史実解明 ほか)
第2章 北九州「倭国」政権が邪馬台国へ東遷―国譲りと広域連合国家「倭国」の建国(北九州の倭人と「倭国」政権;広域連合「出雲王国」(原邪馬台国) ほか)
第3章 連合国家「倭国」と首都「邪馬台国」の情況―『記』・『紀』の天高市・高天原と三輪山・纏向。巨大古墳群は祖神たち(古文献の史観「高天原は高市郡と葛城郡」;明日香 天高市の王宮址 ほか)
第4章 伊都国と国王系譜―皇祖二神と皇統譜の源流(伊都国の古代;伊支馬(高皇産霊神)の拠点 ほか)
第5章 「倭国」の形成・発展と考古学―弥生・渡来文化の進展。『記』・『紀』神話と『魏志』倭人伝の史実(鉄の考古学;北九州の考古学 ほか)
前方後方墳の謎前方後方墳の謎
(2007/11)
植田 文雄

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前方後方墳とは何か!前方後円墳との違いは何故か?いつ、どのように生まれ、なぜ消えたか?日本海・近江など地域王権の力と、前方後方墳の祭祀、邪馬台国・卑弥呼との関係など、日本古代国家発生の謎に迫る!
なにわ考古学散歩なにわ考古学散歩
(2007/12)
大阪市文化財協会

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大坂の埋れた歴史を掘り起こす!大坂市内の弥生遺跡、難波宮跡、大坂城をはじめ、大坂の地下に秘められた歴史をコ−ス別にくわしく解説したガイド!
中国の研究者のみた邪馬台国中国の研究者のみた邪馬台国
(2007/12)
堀淵 宜男、飯島 武次 他

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中日関係史の研究者として著名な著者が、中国の史書の性格を的確に捉えたうえで日本人研究者の論考を広く渉猟し、独自の邪馬台国論を展開。
訳者は正確かつ的確な翻訳につとめるとともに、史料の原典引用にも最大限気を配っている。

中国の歴史書と日本
『魏志・倭人伝』
『魏志・倭人伝』の内容
『魏志・倭人伝』の研究
近代における日本人学者の主張
第二次大戦後の日本における『倭人伝』研究
九州説と大和説
『倭人伝』の具体的な問題に関する日本人学者の主張
弥生時代後期の日本
『魏志・倭人伝』における日本
生産状況
風俗習慣
文献における問題
縄文時代の考古学 5 (5)縄文時代の考古学 5 (5)
(2007/12)
小杉 康

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新進の研究者を結集して過去・現在の研究成果を検証し、将来的展望をみすえつつ縄文研究の新地平を探る。

1 総論
2 生業・技術・遺跡形成
3 堅果類利用
4 漁撈技術の多様性
5 狩猟技術の多様性
6 食品加工技術
卑弥呼と神武が明かす古代―日本誕生の真実 (シリーズ〈古代史の探求〉 (8))卑弥呼と神武が明かす古代―日本誕生の真実 (シリーズ〈古代史の探求〉 (8))
(2007/12)
内倉 武久

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紀元前後の日本列島を舞台に、「その権力」や「政権」をさぐり、遺跡や記紀、中国、朝鮮の史書を素直に解釈し、そこに隠された暗号を解読。
女王の誕生と倭奴国の分裂の謎に迫る。

第1章 周王朝の復活めざした卑弥呼
第2章 出土遺物からみた邪馬臺国
第3章 倭人伝の証言
第4章 「奴国」とは戸の国
第5章 伊都国から邪馬臺国へ
第6章 卑弥呼と神武、仇敵だった
第7章 難升米は団、壇氏の先祖?
第8章 まぼろしの井真成
普通のドイツ人とホロコースト―ヒトラーの自発的死刑執行人たち (MINERVA西洋史ライブラリー 75)普通のドイツ人とホロコースト―ヒトラーの自発的死刑執行人たち (MINERVA西洋史ライブラリー 75)
(2007/12)
ダニエル J.ゴールドハーゲン

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1990年代中頃に「ゴールドハーゲン論争」を巻き起こし、ドイツ歴史学界の激しい批判を浴びつつも、ベストセラーとなったホロコーストに関する問題書の全訳。
第二次世界大戦中、ナチス・ドイツは「アウシュヴィッツ絶滅収容所」に象徴されるように、ヨーロッパ・ユダヤ人の絶滅をめざして、組織的に差別・迫害・殺害の限りを尽くした。
本書では、ユダヤ人大量虐殺の現場、これを遂行した「普通のドイツ人」の動機や心情など、学術的史書では後景に隠されがちな情景が、重苦しいばかりの記述となって再現されている。
本書を「逸脱の書」と評するか、「告発の書」はたまた「警醒の書」と見るか、いまなお論議は終わっていない。

ホロコーストに関する中心的観点の再考
第1部 ドイツの反ユダヤ主義を考える―抹殺主義者の思考
第2部 抹殺論者の計画と組織
第3部 警察大隊―自発的殺人者であった普通のドイツ人
第4部 絶滅政策としてのドイツ人「労働」
第5部 死の行進―最後の日々
第6部 抹殺的反ユダヤ主義、普通のドイツ人、自発的な死刑執行人
日本食生活史 (歴史文化セレクション)日本食生活史 (歴史文化セレクション)
(2007/11)
渡辺 実

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日本人は、何を食べてきたのか。
各時代の食の移り変わりや、伝統をつくりあげ、支えてきた人々にも視点をあて、食材の種類や生産法、調理法・調味料・食器など食全般にわたり、古代から現代までの食生活の歴史を詳説した。

序論(食生活史の意義;文化の起源と食物;日本の食生活史の特性)
本論(自然物雑食時代(日本文化の発生―紀元前後)
主食副食分離時代(紀元前後―七世紀)
貴族食と庶民食の分離(唐風食模倣時代)奈良時代
型にはまった食生活(唐風食模倣時代)平安時代
簡素な食生活(和食発達時代)鎌倉時代 ほか)
明治物売図聚 (中公文庫 み 27-7)明治物売図聚 (中公文庫 み 27-7)
(2007/11)
三谷 一馬

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江戸時代の物売たちは、明治の世でどんな生き方をしたのだろうか?江戸風俗画の第一人者である著者が、街の風物詩であった明治の物売を、当時の雑誌や様々な資料を元に模写復元した労作。
三百余点の絵に詳細な解説を加え、文明開化による急速な変化に直面し、内面に矛盾を抱えながらも、たくましく生きる庶民の姿を鮮やかに描き出す。

歳事



菜・果


玩具
道具

江戸風俗画の第一人者である著者が、明治の物売り風俗を繊細流麗な筆致で描いた決定版! 明治期の物売りの姿が三百余点の絵とともに鮮やかに甦る。
照葉樹林文化とは何か―東アジアの森が生み出した文明 (中公新書 1921)照葉樹林文化とは何か―東アジアの森が生み出した文明 (中公新書 1921)
(2007/11)
佐々木 高明

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ヒマラヤから西日本に広がる照葉樹林帯。
そこでは森によって育まれた共通の文化が生まれた。
モチやナットウを食べ、カイコや漆を利用する。
高床吊り壁の家に住み、山の中にあの世があると考える…。
本書では、日本文化のルーツでもある照葉樹林文化の特徴を紹介するとともに、照葉樹林文化論の誕生とその展開を概説。
さらに長江文明や稲作の起源との関連について最先端の研究者との座談会を付した、照葉樹林文化論の決定版。
櫛の文化史櫛の文化史
(2007/11)
太刀掛 祐輔

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縄文時代から神に仕えるものの表象として神聖視され、装身具としても美の追求の象徴でもあった櫛・笄・簪。
歴史的・民俗的・文学的見地から浮かびあがった髪飾りと日本人の関係を探る。

1 櫛について
2 櫛の民俗
3 文学に現れた櫛・櫛笥
4 櫛・装身具の歴史
5 櫛の生産地
6 櫛の説話
7 櫛のついた地名
文化人類学とわたし文化人類学とわたし
(2007/11)
川田 順造

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「ヒトの学」を目指し、フィールドワークに飛び出して文化人類学者が見聞し思索したものとは―。
レヴィ=ストロースの教えを受けアフリカ・モシ族の研究、あるいは柳田国男・石田英一郎に接しての近代日本探索など、草創期から今日まで国内外を問わず常に研究の最先端に立ち続ける著者。
身体動作や声の意味に着目した豊かで鋭い問題意識から収穫された、人間存在の多様性を問う第一人者による輝かしき成果。

1 「ヒトの学」をめざして(文化人類学とは何か;感性の人類学のための覚え書き;感性の中のとき、ところ、ことば;柳田民俗学から世界民族学へ;ことばによる、ことばをこばむ、ことばをこえる)
2 自然の中のヒト(種間倫理を求めて;ヒトの欲望と種間倫理;人は肉食をやめられるか;開かれた過程としての生命)
3 なぜアフリカ研究を志したか(サバンナへの夢、そして三〇年ののち)
4 「明治日本」を問い直す(過去の政治的利用;世界の中の日本文化―日露戦争と「蝶々夫人」;江戸―東京の下町から明治日本を眺める;圓朝の「ことば」にとっての江戸/東京;戦争犠牲者の祀り方)
5 時代への発言(五七回目の暑い夏、重い宿題;象徴的な零戦とエノラ・ゲイの展示;「忠臣蔵」はいま―討入り三百年に思う;ある思索者の死;戦後六〇年に考える;文化産業の多様性保護条約;六一年目の「三月十日」;三味線をめぐって;無思慮な「愛国主義」の台頭;加熱するナショナリズム;二つの憲法と明治維新;八月十五日、靖国で)
文化人類学第一世代の第一人者が、己の問題意識と方法論を模索した巻頭論文から激動の現代をどう読むかまで、科学的思考の実践。
歴史の風 (刀水歴史全書 78)歴史の風 (刀水歴史全書 78)
(2007/11)
史学会

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『史学雑誌』好評連載の「コラム 歴史の風」が1冊に!日本史・東洋史・西洋史・考古学…。
1996年の第1回「歴史学雑誌に未来から風が吹く」(樺山紘一)から昨2006年末の「日本の歴史学はどこに向かうのか」(三谷博)まで11年間55篇を収載。

歴史学雑誌に未来から風が吹く
史料編さん所勤務の三〇年
「知」の皇軍―憧憬と侵略
考古資料と文字史料
戦後史学の胚胎と死
史学会大会今昔
イスラム世界からの風
歴史のなかの「近代」
批判の作法
歴史のなかの「風」〔ほか〕

マヤの国へ―グアテマラ遺跡紀行マヤの国へ―グアテマラ遺跡紀行
(2007/10)
マクドナルド 清子

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マチュピチュより1500年も古いエル・ミラドールの巨大ピラミッドを目指し中米グアテマラのジャングルへ、62歳から始まったミセス・マクドナルドのマヤ文明への旅。
初めてでも懐かしい国グアテマラと古代マヤ遺跡29か所の現地実感レポート。
写真・図版130点以上、マヤと日本史・世界史対照年表、「マヤ世界」地図つき。

1章 マヤ低地
2章 ウスマシンタ川流域
3章 パシオン川流域
4章 マヤ高地
5章 太平洋岸斜面
6章 モタグア川流域
我が闘争我が闘争
(2002/05/25)
エルヴィン・ライザー

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アドルフ・ヒトラーの出生からその悪魔の行為、そして破滅に至るまでを詳細にとらえた秘蔵ドキュメンタリー